2014年5月31日土曜日

05/31の作業(アルビノクイーンヒカリ)

早朝餌やり。40匹を掬う。今日もいい天気だ。

今日のメダカはアルビノクイーンヒカリ。

「アルビノクイーンヒカリラメ」武蔵所有

館さんんで最近入手したもの。
私にとってはじめてのアルビノ。
横見で見たらラメ入りだった。

このアルビノクイーンと安芸三色の異種交配を行っており、稚魚が5匹くらい産まれた状態だ。
アルビノといっても、目が赤い以外はオレンジ色のヒカリメダカ。
どういった遺伝が出るのか興味津々。
目が赤い安芸三色ヒカリが産まれたら成功だろうか。

さて、これから、メダカ作業にいそしむ。明日沖縄出張なので、今日、目一杯作業しておこうか。

稚魚水槽の掃除をあおちゃんにならってやってみる。
特に、なにか稚魚が減っているような気がする水槽。

40リットルのプラ舟に汚れた稚魚水槽をひっくりかえし、ゴミが沈んだところで、一匹づつすくいあげる。こうやって丁寧に世話してやるんだなと納得。
あきらかに減っている。もっと掬い入れたはずだ。
むずかしいところだ。自然淘汰というものなのだろうか。

ブログのアクセスカウンターが1万を突破した。ずいぶんと早かったように思う。

一番多く稚魚のいる水槽を水換え。さきほどと同じようにプラ舟にひっくりかえし、あわせてサイズ別選別。ざっくりと数を数えていたら500を越えた。おそらく、600匹はいるだろう。選別も小一時間かかった。もう、プラ舟にいれていたほうがいいような気もしてきた。悩ましくなってきた。

ハンズマンで760円の直径45cmの丸形黒容器を試しに購入してきた。
いい感じの黒で色揚げが期待できそうだ。深さもあるので、水質も安定するはず。
夏場にどうなのか、試してみる事にした。

朝入れた水が昼にはぬるま湯くらいになっていた。夏場の黒水槽おそるべし。
ネット、日よけ、雨よけ、オーバーフロー。
このへんをよく考えないといけない。かっこいいのだが、いまひとつふみきれない。
この水槽にエアリフト底面濾過をしたら見応えあるだろうなあ。冬場にはもってこいだ。
今の水槽の内側を黒く塗るのが一番のような気がする。
あおちゃんに電話しておすすめの塗装方法を聞いた。
今日、ためしてみようか。

ハンズマンに物色に行く。
オーバーフロー対策は、換気扇のフィルターにした。それを大きな洗濯はさみで止める。
ためしに水槽につけてみたところ、吸収力ばつぐん。これでオッケーとする。
もうひとつ、昨日の黒容器を調達。これに昨年仕込んでいた底面濾過キットを組み込んでみた。サイズ的にはちょうどいい。あとで、エアーを効かせてみよう。
青ちゃんにおそわったとおり、カラースプレーと養生テープを調達。
いつ塗るか。今日余力はあるだろうか。

孵化チェックで30匹。孵化容器に湧いているミジンコの子供を稚魚水槽にほうりこむ。
ものすごい勢いでくらいついていた。やはり、夏場は生き餌がいい。
粉エサは表面にういている。量が多かったか。

まったくの夏のような天気。

青空水槽の増設の考察は、日よけだ。一枚板をおけばいいのだが。
午後からの実験水槽にポリカ波板をのせておいたら水温上昇は抑えられた。

さらにチェックで25匹。今日は100匹といったところだろうか。

水槽に塗装してみた。マットブラック。いい感じに塗れた。もう少しして、水を入れてみよう。

さらにチェックで35匹。
エアリフトをつないでみた。いい感じ。選別漏れのメダカを投入する。透明度がまだ完全じゃないが、一晩まわせば透明になるはず。

今日はすこぶるはかどったし、これからの見通しがいくぶんついたように思う。
麦わら帽子をかぶってのメダカ作業。すっかり田舎のオジさん状態だが、メダカ作業には麦わらがいちばんふさわしい。

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