朝は寒いがいい青空の1日。だが、なんと雪がチラチラと舞っている。
今日はメダカ写真と選別の考察。
今日はメダカ写真と選別の考察。
さて、日曜日に少し撮影したのが、安芸三色とアルビノクイーンヒカリの異種交配F1。
ほとんど数が取れなかったという結末だった。
わずか9匹。アルビノクイーンヒカリの累代のものは幼魚にまでいたらなかった。
ちなみに、孵化したてのアルビノクイーンの稚魚は、あきらかに透き通っていて美しかった。けっこう掬い入れたのだが、いつのまにかいなくなっていた。
アルビノは飼育が難しいと聞かされていたが、なるほど。
F1を観察してみると、安芸三色の累代らしきものと、いくぶんアルビノクイーンの黄色味が混じったようなものがいるように見えた。
ちょうどペアが確保できたので、これを暫定F1と見立ててF2をとってみようと思う。
F2でどれくらい変化するか。楽しみです。
安芸三色はヒカリ体型を入手したのかどうか、うろ覚えになったのだが、アルビノクイーンヒカリのヒカリ体型と色合いと非透明鱗が確認できる。
私のこれまでの感覚だが、安芸三色の体型はほれぼれする事が多い。
普通体型でも美しかったのだが、ヒカリ体型も美しいと思う。
気のせいか、オスどうしが脇ヒレを逆立てて威嚇し合う姿がひんぱんにみられるような気がします。
そして、こうやってヒレ長ブームの今みてみれば、ヒレが長いというか、ボリュームが多いですよね。そんな気がします。ヒレデカ。
三色がブチになった感じですが、あざやかな色合いだと思います。
少しですがラメもある。ヒレに黒い筋もある。
ブチの場合、ヒカリ体型で背中に銀色が見えたほうがゴージャスになりますね。
安芸三色の体型。このへんが今年の私のキーワードでしょうか。これにヒレ長がからんでくると面白いのではないかと思います。
今週は沖縄出張で水曜午後から日曜夜まで不在です。
どれくらいブログ更新できるか。ネタを撮りためておきたいところです。
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