皆様、ご無沙汰しておりました。
有吉マツコの怒り新党にて、小宮師匠の素敵な姿を拝見して、再びメダカ熱が再燃してきました。
そろそろ暖かくなってきましたので、メダカ道を再開しようとムラムラとしてきました。
昨年から、沖縄出張で多忙となり、もうやめようと思いましたが、大分のメダカ仲間の皆さんの励ましもあり、最低限の状態にして、昨年の中途半端な成果の種親を越冬させて維持している状態です。
越冬はスムーズに運び、ほとんど死ぬものも出ていない状況です。
16の水槽に20匹づつくらいが入っている状況ですね。
さて、今年はどうするか。
昨年は16交配を実行しました。1水槽に二種類を数ペアずついれての交配という方法でした。系統維持と異種交配で3種類ができるはず、という目論見でした。
うまくいったもの、そうでもないもの。
幼魚の段階で選別したかったのですが、特徴がまだはっきりと出ないので、選別できなかったら、どんどん無造作に孵化させてしまい、2サイクル目にも突入しにくくなった、という結末でした。
はっきりと違いが出たのは、スーパー幹之と楊貴妃の交配。
スーパー幹之と楊貴妃の系統維持がとれて、異種交配であろう、クリームレモンのような個体ができました。違いが明快だったので、間違いありません。
このクリームレモンのものがF1ですから、F1同士からF2をとれば、ずいぶんばらけたものができるはずですし、それぞれと戻し交配すれば、違ったものができるはずですよね。
さて、今年はどうやるか。時間がとれない中で、手間なしで楽しめるためには。
たとえば、10種類のメダカをワンペアずつ、合計20匹を1つの水槽にいれて、自由恋愛させる。楽チンですよね。
これをスペース上の問題がありますから、8セット。
160匹の種親をセレクトするという方法。
これであれば、10×10=100交配が8セットだから、800交配。
できるだけ長期間採卵して、組み合わせが増えるのを待つ。
稚魚から宝探しのようにかわった奴をピックアップしていく。
8つの交配水槽であれば、昨年の半分。これならばできるかもしれませんね。
最低限、ひとつの水槽に入れた種親の種類と写真くらい撮影しておけば、あとから類推する手がかりになろうか、というもの。
これくらいのラフな異種交配が私には向いているようです。
10種類×8セットですから80種。
いま私が飼育している種類はものすごくこまかく分類しても40種くらいでしょうか。
さて、種親調達を開始していきましょうか。
各メダカショップを物色しますと、めだか本舗さんのところで、ヒレ長パーフェクトメタルF1MSサイズが5匹+αで3500円、というものを発見。
これは手頃だな、と発注。
そろそろ、あおちゃん、JO師匠のところに行って、なにか分けてもらいましょうかね。
さて、週末は少しゆっくりできそうですから、種親選別を開始しましょうか。
夕方、水槽の様子を見ていると、一匹、赤黒のブチが抱卵していた。
今日の大分はずいぶん寒いのに。気の早い奴だな。
ああ、これは、うかつにしていてはいけないな。シーズン開幕だ。
帰って来ましたか~
返信削除またメダカで遊びましょう。
今年もよろしくお願いします。
返信削除お帰りなさいましwww
返信削除ただいま!
削除沖縄の仕事お疲れさんでした、
返信削除今年もメダカあそびをしましょう。
用事が無い時には遊びに来て下さい、
沖縄はまだ継続中ですが、月に二回程度になります。近いうちに遊びにいきますね。
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