暑い日だった。稚魚水槽のいくつかを掃除した。
迷子水槽、サイズのばらつきが大きくなりはじめたので、すくいながら2サイズに仕分けながら数えてみると、トータルで1200匹近辺であった。
ざっくりと200匹くらいだろうと思っていたが、なんのことはない1000匹をすでに超えていた。
迷子とはいっても、一軍を入れていた水槽であるので、系統維持、そして、いくつかの異種交配である。
しかし、この数。すさまじい。
これらを順調に数を落とさずに育成できるかどうか。
共食いだけはさけたいものだ。これからの、こまめなサイズ分けが課題だろう。
そして、早い段階で選別して、種類別に仕分けておきたいところだ。
10ペアくらい入れていた種親水槽の意図しない親出方式だった。
途中、何回か水換えしたが、それでもまだ、毎日のように孵化してくる。
底砂利の隙間にひそんでいる卵が孵化しているのだろうが、自然にわいてくるようですごいなと思う。もうじき止むはずだが。
10ペア20匹を入れておいて、一週間ごとに親だしで順繰りと10水槽くらいでローテーションしていく、という方法がもっとも簡単なメダカの繁殖方法だ。
一対一交配のものも、ポツポツと孵化しはじめた。
ようやく、といったところ。
おはようございます。
返信削除10ペア入れての採卵、1週間は長すぎで~す・・・・・産卵する♀個体が多いので3日
で上等です。
採れ過ぎになるから、よろしくない、という事ですね。
削除