2014年4月16日水曜日

04/16の作業

出社前に餌やり。
それぞれの水槽をチェックするが、抱卵した個体は少ない。水温がまだ安定していないように思う。



日本メダカ協会から、春の品評会の案内資料が届いた。
思い切ってなにか出品してみようかと思い始める。ぎりぎりまで悩みたい。
まずは、参加することに意義がある。

今週末、NMFに行くつもりだったが、福岡行きとなってしまった。残念。
来週末は延岡行きなので、ゴールデンウィークに突入してしまう。

大中小のメダカ鉢をおいているが、水槽の数がかせげないので、やはり、昨年同様に小振りの深い水槽に切り替えようと思う。最大で50個の水槽。これが、私のキャパ。

メダカの品評会に出品するという気持ちがあると、漫然とした飼育にもなんらかの目的意識が出来ていい。出品要項を見ると10部門くらいがある。
部門を意識すべきだなという事が分かる。すべての部門に出品できるようになりたいものだと思う。総合力が問われるのだろう。
早ければ今年の秋の品評会に全部門出品という事にチャレンジしてみたい。

昼休み、3つめの交配スタート。楊貴妃ダルマがいるとおもっていたが全部ヒカリダルマだったので、急遽、黄金ダルマに切り替えた。

さらに、黄金ヒカリのなかに一匹、黄金サムライがいる事を発見した。
昨年、琥珀サムライと黄金を交配させていたものから偶然に産まれていたようだ。
ラッキーだった。「黄金サムライ」完璧なネーミングだしかっこいい。
たくさんふやして、黄金ダルマサムライに進化させていきたい。

夕方、あらためてガラスケースにすくってもろもろのヤツを眺めてみる。
黄金のような琥珀のような色合いのヒカリ体型の群れにけっこうサムライがいた。
サムライ体型のものをまとめて交配水槽にセットする。
ひたすらサムライをつくっていく。
これで4つの交配水槽になった。

その他を見るが、どうもいまひとつパッとするものがいない。
上見では良さげに見えても横見だといまひとつ。そんなケースが多い。

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