出社前に餌やり。あいにくの小雨の天気で水温も低い。
抱卵はみあたらない。
普通は朝には抱卵しているが、水温の上がる午後から抱卵する時もある。
水温にダイレクトに反応する習性があるんだとわかる。
さて、水槽を整理し終えたので、ものたりなくなってきた。
新しい種親が必要だ。
NMFに行かねば。
なんとか調整して日曜日にいけそうだ。
昼休み、メダカ鉢を撤去し、交配水槽に入れ替える。
これで、あと7交配が実行できるようになる。
トータルで16交配ができる計算になる。
1交配で三個の水槽。交配水槽、孵化水槽、稚魚水槽。
交配が終了し、稚魚が親に食べられないくらいになったら、交配種、系統維持二種に仕分けして3つの水槽で管理していく。そういった段取りを考える。
モノクロと琥珀の交配をスタートする。
琥珀地に黒のブチがはいるのか、白地に琥珀のブチになるのか。
いずれにしても渋いのが出来そうな気がする。
さて、交配水槽をセットし終えると、後は、淡々と待ちの姿勢になる。
なんでもそうだが、交配の組み合わせを考えて実行するまでがピーク。
せっかちな性分がそうさせるのだ。
ホテイアオイがもう少し必要だ。もう少し調達しなければ。
種親が欲しくなり、各種メダカサイトを見る。
館さんの所の錦メダカが魅力的のものが多い。黄金錦や琥珀錦に惹かれる。
現物販売が一番信頼おけていいなあと思う。
昨年うちにいた赤黒の錦、親は死なせてしまったが、錦鯉のおいちゃんにあげた分が色があがっていてよさげになっていた。増えているようなので、出戻りでもらおう。
続く。
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