2014年5月14日水曜日

05/14の作業(楊貴妃ヒカリ半ダルマ)

早朝餌やり。今日は昨日ほど暑くない。昨日は夏日だったらしい。どうりで。
レンゲで15匹。朝の孵化は少ない。午後から夕方にかけてピークになる傾向あり。雨の日は意外と順調に孵化する傾向がある。

今日のメダカは、楊貴妃ヒカリ半ダルマ。

中野メダカファームで昨年春に入手した楊貴妃ヒカリ半ダルマの2ペア。
系統維持で交配させていたところ、たくさん出来すぎてしまった。
今年の春に選別し、比較的形のいいものを3ペアくらいキープした。

「楊貴妃ヒカリ半ダルマ」
比較的、体高がある子供達だ。形はもうひとつという所だろうか。
目下、この楊貴妃ヒカリ半ダルマと、シルバーヒカリを交配中。
シルバーで尾びれと頭先端に赤が乗ったようなものが出来ないかなあという発想だ。
楊貴妃の遺伝子を持つものは、お腹が赤い。
ときおり、雑交配のものでお腹の赤い黄金などを見る事がある。
少しラメが入っている。
楊貴妃ヒカリラメダルマ。そういった展開もありそうだ。
中盤の交配で、幹之ラメと交配させてみようか。

「楊貴妃ヒカリ半ダルマ」
この半ダルマの体型はいいのか悪いのか。ユニークな体型だ。
角張っている。ダルマは下半身が上につんとあがっているような形が見ていて美しいと思う。

メダカの世話で水槽を屈み込んで見ているので、腰が痛い。理想的な水面の高さはどうだろうか。椅子に座った状態がいいのか、立った時がいいのか。
水槽を架台に乗せるといいが。ブロックと鋼管で作ってみるか。
JO師匠は、風呂椅子を愛用している。
私もなにか小さな椅子を段取ろうか。園芸用の横移動するタイヤ付きのがいいように思う。麦わら帽子をかぶって作業しようか。

ここまでのめり込んでくると、ビニルハウスなどの全天候型のメダカ工房が欲しい。
あおちゃんの所は、工夫していて秘密基地のようで快適だった。JO師匠のところも、充実している。中野さんのところもいい。色ちゃんの所もきれいで快適。
いつか実現したい気分もあるが、本格温室は50万以上かかる。ハードルは高いが、温室でメダカや植物と戯れるというのはなんとも豊かな生活のように思う。

昨日の記事は人気があったようで、注目記事の6位になっていた。アウトポイントも960となり、過去最高だった。
JO師匠の記事はいつも注目記事のトップで二つ三つランクインする。すごいですね。大分のメダカレベル、非常に高いのではないでしょうか。

昼休み、10匹掬う。今日は小雨も降り出してきた。孵化のピークはいったん通り過ぎたかもしれない。5月3日に採卵したからその分はほぼ孵化したと考えるべきだろう。
もしくは、月の満ち欠けで孵化ピークがあるとか。そういう自然の不思議もありうる。
木材は新月伐採をするといいとされている。新月に交配させるととびきりの個体が生まれるとかあるかもしれない。

今日は、電話が故障したり、ネットがつながらなくなったり、電子機器の調子が悪く、対応にふりまわされている。なんて日だ。

夕方、チェックするが、ほとんど孵化は見られない。
種親が一匹、ホテイアオイに体をのせかけて休んでいた。
これは、一昨年見たシーンで、こうやっている個体はそのうち死ぬ。
酸欠なのか、水質悪化なのか。明日の朝、水を半分くらい換えてあげようか。

早朝にハンズマンに行き、園芸コーナーでタイヤ付き作業椅子を購入した。座ったまま作業してしかも横移動ができてらくちんだ。

温室的ななにかを模索しているが、最低限屋根があればいいので、カーポートのようなものを考察する。支柱が片側にあるやつでもいいし、四隅にあってもいいだろう。
その外周部を腰壁くらいで木製のフェンスのようなもので囲ってあげれば、即席のメダカ基地になるか。実行するにしても、もう、来期だろう。じっくり検討してみようか。

ハンズマンにいくと、イタリア製の黒くて丸いでかい水槽のようなものがたくさんおいていた。四角いものもあり、プラ船と価格はそうかわらなく、見た目の印象より安い。
この黒くて丸い水槽にうじゃうじゃ泳がせたら壮観だろうなと思った。色揚げにも最適のように思う。いろんなサイズがある。色揚げ用でいくつか欲しいなと思った。

あおちゃんは、水槽の内側を黒く塗装していた。去年の冬は黒いビニール袋をかぶせていたが、あまり見栄えもよくない。今年の冬は黒塗装してみようか。あおちゃんに最適な塗料などを相談してみよう。

まるで梅雨入りしたかのよう。梅雨入り早くないか?梅雨入りするとなにかとはかどらないので困りますよね。

今日はおとなしく終了という事にしよう。

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