2014年5月28日水曜日

05/28の作業(姫椿)

早朝餌やり。40匹掬う。

昨日のあおちゃんブログが参考になった。稚魚をどう飼育管理していくのか。
少し、今の方式を見直す事にして、朝一でハンズマンにいく。
パスタケースの細長いものが100円であった。
これなら、水槽のふちにのせる事ができそうだ。ためしにいくつか買ってみる。

今日のメダカは姫椿。

JO師匠から2ペア分けていただいたもの。
黄色が美しい。白黒のブチに黄色がのってくるもの、という位置づけだろうか。

「姫椿」武蔵所有

「姫椿」武蔵所有

この黄色、黄色の丹頂に変化するし、もうすこし黒地が増えてきてもかっこいいと思う。
一種の錦メダカといっていいのだろう。
錦はもう、進化しなくても充分美しいと思う。
この姫椿のいろんなタイプが群泳しているのを見ていると、いつまでも見ていられる。
黒水槽にいれておくのが一番いい。

さて、目下、これに黄金幹之をかけあわせている。
黄色の頭頂部に黄金の光りがのったならば、美しいはず。
そんな妄想からスタートしたが、どうだろうか。
採卵はスタートし、孵化待ちだ。

孵化水槽から卵がからんでいるようなものを掬い取りパスタケースに入れる。
これで、稚魚水槽二つ体制が整う。
孵化水槽をきれいに洗い、水道水をいれた。
カルキがぬける夕方頃に稚魚を移し、稚魚水槽の掃除をして、稚魚のサイズ分けをやってみよう。

稚魚用の選別網が欲しい。少し大きくなったやつのみ掬いだせるような網目サイズのもの。あおちゃんの油こし網のようなもので、ちょうどいい網目のやつがあればいい。
探しにいってみよう。自作している人もいるようだ。

ブログアクセスカウンターが9000を越えた。一万までもうすぐ。

ブログランキングは8、9、10位くらいにとどまっている。
あおちゃんの勢いがすごい。JO師匠にぐいぐいとせまっている。

今日、本舗さんに注文していたものがようやく届くので、水槽の準備。

本舗さんのメダカが届く。サイズが小さいのが本舗さんの常なんだが、大量に入っていた。10匹以上。それはそれで良い。
め組さんのも届くが、写真のものとは違うように見える。現物ではないという事か。
まあ、そういうもので良しとする。
さっそく、水合わせして水槽に入れる。

昼休み、100円ショップに行き、残りのパスタケースとステンレスのアクとりを調達。
網目の大小があった。この網目なら、いくぶん大きくなった稚魚のみすくいだせるかも。

そして、孵化水槽の掃除をして水入れ。
これで、稚魚の移動の準備が整った。
夕方決行だろう。

待ちきれずに、1水槽のみやってみた。
アクとりで、表面近くの稚魚を掬い撮り移動。
ひしゃくで水をすくい、あく取りに通して捨てる。隠れていたやつらを一網打尽。
すべての稚魚を新しい水槽に移せた。
そして、もう少し目の粗いもので掬うと、面白いように大きくなった物だけが掬える。
大きくなった幼魚をもうひとつの水槽に入れた。幼魚だけで20匹は仕分けただろうか。
手順が分かった。
この調子ですべての稚魚水槽を仕分けよう。

作業終了。ひととおり、稚魚を仕分けた。稚魚水槽、幼魚水槽と呼び変える事にしよう。
もう一段大きい網目のものを用意して、大きくなったものは、親水槽に入れる事にしようか。これから、幼魚の数をカウントしていく楽しみが増えた。
しかし、暑い日だ。麦わら帽をかぶって作業した。

仕事終わり、95匹掬う。パスタケースの小振りなものに移し替えたのがよかったのか、孵化も進んだ。充実した作業ができた一日だった。

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