2014年5月22日木曜日

05/22の作業(稚魚の群泳)

早朝餌やり。足し水もしてあげる。
65匹の稚魚を掬う。
今日もいい天気だ。孵化や抱卵が進むに違いない。

さて、今日の写真も稚魚の様子。

「稚魚の群泳」


先日もアップした、もっとも孵化数が多い稚魚水槽。
適度な色合いのグリーンウォーターになっている。
むっくりわーく入りのティーパックが2つ浮いている。
ホテイアオイは大き目の一株を浮かべている。
微生物、ミジンコ、稚魚、ホテイアオイ。ひとつの循環型環境が形成されているはず。

この水槽に500匹は稚魚が泳いでいると想定される。ミジンコなみに湧いている感じに見える。

サイズの選別を行いたいのだが、大きくなったヤツはすばしこく、ピンポイントで掬うのは難しい。大きな網を使うと、稚魚が引っかかったりして死亡者が必ず少しは出る。
小さいものを移すと早いといわれているが、まだ圧倒的に小さいものが多いので、悩ましい。そろそろなんとかしないと、大きいヤツが小さいヤツを食べ始める。おそろしい話だ。

むっくりわーくの効果に共食いの減少みたいな事がかかれていた。
メダカもバカなのではなく、飢えていなければ共食いしないという事だろうか。
極度の飢餓状態では人間ですら共食いをするわけだし。
今週末になんらかの対策をとろうか。

ブログランキング、それぞれのポイントでベスト10入りしはじめた。
たくさん見て頂きありがとうございます。
今週はiPhone写真でさぼりぎみですので、今週末はどっと写真撮影行いたいですね。

ホテイアオイから採卵し、きれいになったホテイアオイを他の交配水槽に投入。
これで、ホテイアオイはもう充分足りている状態だ。
ワンシーズン10株くらい購入すれば充分だ。
今週末で採卵し、たくさん孵化した水槽は交配終了としよう。

瞬間的にだが、すべてのポイントで10位になった。ベストテン入りの当初の目標がかなった。モチベーションをもって取り組む。大事な事だと思う。
この位置をキープしていくのは大変な事だが、シーズン終了まで続けて行きたい。

朝の乱暴な足し水が悪かったのだろう。底の汚れを拡散させてしまい、種親達が10数匹死亡した。急遽、水換えをする。放置しておけば全滅の危機だった。
毎年、こまやかな管理がいきとどかず、暑くなるシーズン、種親達を死亡させてしまう。
採卵や稚魚達に意識が集中してしまうからだろう。気分が沈んでしまった。

これからは、暑くなってくるので、水換えの頻度を増やそう。
つまり、早起きする、という事だな。6時起床という事にしようか。

稚魚をどう管理するか。悩ましい。死亡していたとしても、小さすぎるので発見しにくいし。

ホテイアオイから採卵。採卵してまた戻す。これでホテイアオイのローテーション問題は解決だ。手応えでわかる。つぶつぶ感。たくさん採卵した。

ゆったりした午後。麦わら帽子をかぶり、メダカの世話をする、というのは、大切な時間のように思う。忙しいのだが比較的時間の融通が効く職業とポジンションだからこそ出来る事。定年後、経済的自由を得たら、めだか遊びに没頭したら楽しいだろうな。
それとも、仕事の合間にやるからこそ楽しいのか。

様子を見る。11匹掬う。今日はいじりまわしたせいか、孵化が少ない。
いじりすぎてもダメ、いじらなくてもダメ。頃合いが難しいなあ。

帰ってきて、5匹くらい掬う。今日は少なめだ。

続く。

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