2015年6月14日日曜日

休日は小雨

小雨の降る休日。

午前中、小ぶりな水槽のリセット。数は多い。
底砂利を洗うが、けっこう手間だなと思う。
効率の良い底砂利の洗い方はないだろうか。

午後からメダカ屋おおいたさんに行く。
首藤店長と常連さんの若いお兄さんがいた。
若いお兄さん、昨年からはまったというが、半端ない探究心ですでに50種類くらいを飼育しているという。知識も豊富だった。ぐいぐいと力をつけていくだろうなと思う。

メダカ屋おおいたさんでは、一ヶ月で孵化から成魚まで持っていくという。
さすがはプロ。
秘訣を聞いたが、単純に餌やりの回数だという。
一日に5回、理想は6回らしい。
二時間おきに餌やり。6時、8時、10時、12時、14時、16時くらいだろうか。
このような時間がとれないので私には無理。
粉餌を少量の水で固い団子状にしてあげるという方法も有効らしい。
最初は慣れないらしいが、一度食べ始めると学習するらしい。
これだと、一日中、食事ができ、水槽も汚れにくいという。
団子をつくる手間がどのくらいか。一度やってみてもいいかもしれない。

幹之の極光を2ペア購入させていただいた。首藤店長、ありがとうございました。
いい買い物ができました。

さっそく、我が家にいる少し減ってしまった幹之極光と合わせて、極光水槽をセットした。一対一交配ではなく、複数ペアでの採卵をスタートした。

改めて種親水槽をみるが、ぽつぽつ減ったり痩せていたりで、うーん、種親としてどうだろうか?と疑問が湧き始める。

どうやら今期は極光幹之と三色を追求する、という事になりそうだ。

小宮さんが効率的な交配の方法の記事をアップしていた。
なるほど、と思う。
今の考え方がうまくいっていないので、参考にしようかと思う。

昨日のメダカ作業で腰が痛い。
サイズ分けの選別を行うと目も疲れる。

いろんな種類のメダカを飼育してきたが、幹之の極光がどうやっても、一番美しいと思うようになった。安定感というか、保守本流というか。
極光の幼魚がうようよ泳ぐ水槽というのが見てみたい。
最近はそんな気分になっている。



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