雑交配の幼魚達の様子。
二番目のサイズの水槽だが、あと少しで若魚くらいのサイズになってきた。
色とりどりのものがいる。
種親をいくつかの水槽に数種類づついれておいたもので、その水槽から交配のため種親を移し、空になっていた水槽から、自然と孵化してきたものたち。
図らずもの交配だったが、800匹くらいの数がとれてしまったもの。
自然と系統維持や異種交配が含まれているはず。
これらの個体のなかで興味深いものがうまれていれば、図らずもの大成功となるのだが。
時間のない人などは、いろんな種親を1ペアづつ、合計20匹くらいそろえて、じゅんぐりに親だししていくくらいで、結構簡単にいろんな結果が得られるので、この方式をお勧めしたい。
わたしも、来季は時間がとれるか不明なのだが、これくらいの形であれば継続できるかもしれない。
0 件のコメント:
コメントを投稿