今日で6月も終わり。
メダカシーズン開幕からちょうど3ヶ月。
折り返し地点といっていい。
順調に推移しているようにも思うが、いまひとつだな、という感じ。
例年のパターンをふりかえってみると、だいたい、このくらいの時期に息切れして、
これ以降、採卵はうまくいかず、種親を死なせてしまい、幼魚の育成水槽の管理もままならなくなる、というパターン。
結局、前半にうまれた稚魚をまずまずのサイズに育てたくらいで終了を迎えてしまうのだった。
種親をひとつの水槽にまとめておくと、ぽつぽつ死なせてしまう。
逆に、集団交配で週ごとに親だしで移動していくケースの場合、週ごとに水換えしているようなものだから死亡者が少ない。
種親を絞り込み、親だし方式でじゅんぐりに移動しながら、採卵しつつ、秋まで種親をキープし、稚魚を育成する。
それくらいのラフな方法が時間のとりにくい自分にはベストだろうか。
一対一交配がうまくいかなかったのも、餌による水質悪化だった。
水量が3リットル。餌も超小さじに一杯の粉餌だったが、一週間というのが少し長く、5日目くらいで水質悪化により死亡というパターン。
来季はなにかまた再構築しなければと思う。
二倍くらいの水量、6リットルくらいの交配水槽にすればいいのかもしれない。
一対一交配をどのように攻略するか。だろうか。
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