2015年6月16日火曜日

成長具合

早朝餌やり。

なんだか、ブログネタが尽きてきた感がある。
幾分の燃え尽き症候群のような気分だ。

さて、久しぶりに写真。
最も先行する幼魚。

4月28日に孵化したヒレ長パーフェクトメタルF1の子供達。
生後7週間だ。

500円玉が26.5mmであるから、ここに写っている25匹は、だいたい25mmを超えているという感じ。30mmにもうじき達するというところか。種親のサイズと同等くらいになっている。
定義にしたがえば「若魚」の段階。
まだ産卵の準備ができていない、というところになる。

交尾行動ははじめているので、もうじき、抱卵してもおかしくない状態だが、なかなか抱卵しないのでじれったい。

パーフェクトメタル、つまり極光でいいだろうか。
ヒレ長というか、ビッグフィンの遺伝子の入っている極光幹之の子供が種親。
種親に選んだのは極光までにはなっていないスーパー光くらいのペア。
ちらほらと頭付近まで光が伸びてきた個体が見られる。


問題のビッグフィンの状態だが、いくぶんビッグかなという様子もある。

これが第一陣であるから、継続して採卵しているこれからの個体にも期待したいが、これらの子供も同時並行で採卵してみようかと思う。
その場合F3という事になる。F3でどのように変化するのか、しないのか。

ビッグフィンでヒレもキラキラに光った極光幹之。
そんなものが、たくさんできるととてもうれしいのだが、そうそう簡単ではない。


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