再び、先行する第一陣の様子。
若魚となった先行組の第一陣、抱卵を待っている状態。
ヒレ長パーフェクトメタルF1を親にもつ、今年生まれのもの。
4月28日に産まれたわけだから、もうじき、丸8週となる。
スーパー光くらいまで光が伸びてきている個体もいる。
ヒレも気持ち大きい。これからもっと伸びるだろうか。
抱卵を確認したなら、このまま採卵して孵化を狙いたい。
そして、おなじく8週くらいで成魚に持っていく。
そうすれば、ひ孫世代が越冬可能サイズくらいになるとおもう。
ワンシーズンに3サイクル。
そのような事ができれば、今年のひとつの成果となるだろう。
4月から9月までの半年間。つまり26週。
3で割ると8週と少し。
交配、孵化の期間を含めて、8週で完結できれば、うまくいけば4サイクル目に突入できる可能性もある。
冬季の屋内飼育も極めれば年間に6サイクル。
それくらいの腕になれば、上出来だろう。
そんな日がくるのかどうか。
育成スピードをあげれば、可能性も広がるのだ。
来季は3月からスタートしてみてもいいだろう。
3月から10月まで。
今年は冬季の屋内飼育にもリベンジしてみてもいいかもしれない。
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