幼魚の様子

雑交配の幼魚の大きい組の様子。

この幼魚の大きな組み。２００匹くらいが入っている。
2番目に大きな組みだ。

これくらいになると、どれがどれの子だろうと、類推ができるようになってくる。
可能性が無限大のように感じられる時期だが、育ってしまえば、たいしたものでもないな、というケースが多いのだが。

この雑交配は毎年なんの苦労もなくできるのだが、一対一交配は、いっこうにうまくいっていない。
小さな交配水槽にいれているので、ポツポツと死亡者が出て、へこみまくりだ。

一対一交配をうまくできるようになると上級者という事だろう。

この子たちが、もうじき産卵可能サイズになってくる。
うかうかしていると、意図しない孫世代がうまれてきてしまう。
どのように管理していくか悩ましい。

この水槽はメガユニット用だから、移動させていかねばならない。
どのように段取りをするか悩みどころだ。

６月に入ったのだが、まだ、９月末まで４ヶ月ある。まだなのか、もうなのか。
一対一交配がうまくいっていないので、まだまだ満足感がない。

訪問頂きありがとうございました。 更新の励みになりますので、左のブログランキングのカウント用バナーをクリックお願いします。