約一週間の出張から帰ってきて、朝、チェック。
念願の、ヒレ長PMF1の子供であるF2が若魚まで育ち、抱卵を待っていたのだが、ついに、抱卵しているのを確認。
孫世代の孵化が目前に迫ってきた。
はやければ、来週には孵化するのではないだろうか。
4月28日に孵化した稚魚が、6月23日に抱卵した。
ジャスト8週間。
これは自己記録として認定しておこう。
本舗さんのとこの種親、ヒレ長パーフェクトメタルから生まれたF1である幼魚を迎え入れ、F2が生まれ、育ち、もうじきF3が孵化しようとしている。
仕入れた幼魚はSサイズくらいだった。いつ生まれなのか。昨年秋に生まれて越冬したものか、加温して今年うまれたものか。
今年生まれだとすれば、なんとサイクルのはやいことだろう。
メダカ飼育の醍醐味は、このサイクルの速さにある。
もうじき生まれるF3もたっぷりえさやりをすれば8週間で抱卵し、8月末には孵化するのだ。F4が見え始めてくる。
4月から9月までの半年で3サイクルいけたとしたら、メダカ繁殖の合格ラインとなるだろうか。
さっそく、この水槽は、明日親だしをして、水位を低くして孵化体制に突入させよう。
後半戦の開幕だな。
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