2015年4月10日金曜日

交配水槽エアリフト完了

48個の交配水槽のエアリフト底面濾過セットが完成した。

これで、天候を見ながら、交配計画が決定したものから順に交配スタートできる。





この交配水槽で、1〜2週間交配させた後、親出し。
そのまま、孵化、稚魚水槽、幼魚水槽として機能させようというもの。
1〜2週の稚魚、どれくらいの数が孵化するだろうか。
大きさのばらつきも少なくなるはずとみているのだがどうだろうか。

F1を取る目的だから、状態のいい3ペアくらいが確保できれば良い、という考え方。
10匹くらいが幼魚サイズまで育成できれば良しというところか。

これがうまく機能すれば、二ヶ月後くらいには10×48で480匹くらいのF1となる。
そして、選別して、ワンペアとし、そのままF2交配に突入する。

F3が越冬可能サイズになっていれば上出来という計算だ。
ワンシーズンでF3までいって、方向性と可能性を見極める。
そんな体制ができないだろうかと考えている。都合よすぎるかなあ。

水量が少ないので、夏場の水質や水温の管理が重要。
日除けを徹底しなければならないだろうし、足し水は週一くらいだろうか。
バクテリアが機能していれば、硝酸塩の蓄積に注意する事だろうか。
かき殻でもいれてみようか。水草を少し入れていたほうがいいかも。
小ぶりなものでいいと思う。

勢いだけでこの状態まで整えたが、どうだろうか。

にほんブログ村 観賞魚ブログ メダカへ
訪問頂きありがとうございました。 更新の励みになりますので、左のブログランキングのカウント用バナーをクリックお願いします。

0 件のコメント:

コメントを投稿