天候と水温が安定しない、あいだに、着々と準備を進めている。
もうじき、すべての水槽の段取りが終わりそうだ。
エアー本菅工事まで終了。
随時、水槽をセットしたり、オーバフロー加工をしたりと、微調整に入っている。
もう数日というところだろうか。
写真は、1セット。
親出し方式とし、上の段が交配、孵化、稚魚水槽。
6つあるので、6週を1サイクルとして4周する。
下の段が幼魚水槽。
S、M、Lというように順次選り分けていく。
こんな考え方だ。
今年のこだわりは、1対1交配を徹底する、という事。
複数ペアでの交雑はしない、というルール。
なによりも、親を断定できる事を重要視する事にした。
この6セット分で、数を追求する。
ワンペアからどこまで増やせるか、という自分への試練。
これができれば、すべてが出来る、という事になるはず。
9月末まで、種親を死なせずに、採卵を続けられるかどうか。
孵化率、成魚率をどこまで向上できるか。
そんなチャレンジといえるだろう。
餌やりと足し水、一週間ごとに種親を移し替える。それくらいの手間でどこまでできるのか。
一方の交配水槽48個は、ひとつの水槽で最小限のF1をとり、そのまま育成し、F2まで取る。そういった試み。
これができれば、膨大な交配数でも最小限のスペースで実行できる。
そんなに簡単にいくわけないのだが、おおきなチャレンジだろう。
複数ペアでの交雑はしない、というルール。
なによりも、親を断定できる事を重要視する事にした。
この6セット分で、数を追求する。
ワンペアからどこまで増やせるか、という自分への試練。
これができれば、すべてが出来る、という事になるはず。
9月末まで、種親を死なせずに、採卵を続けられるかどうか。
孵化率、成魚率をどこまで向上できるか。
そんなチャレンジといえるだろう。
餌やりと足し水、一週間ごとに種親を移し替える。それくらいの手間でどこまでできるのか。
一方の交配水槽48個は、ひとつの水槽で最小限のF1をとり、そのまま育成し、F2まで取る。そういった試み。
これができれば、膨大な交配数でも最小限のスペースで実行できる。
そんなに簡単にいくわけないのだが、おおきなチャレンジだろう。
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