錦艦隊の様子

錦艦隊の様子。

中型空母６艇のうち、奥の真ん中のものに７４式艦上戦闘メダカ達が搭載されている。
奥の手前では、７５式艦上戦闘メダカが製造中である。
もうすこしかかりそうだ。

大型空母３艇がスタンバイしている。
手前のすだれをかけているのが「加賀」。その次が「蒼龍」そして「飛龍」。
便宜的に、７５式試作機が２００機ほど搭載されて、実践配備にむけての準備中だ。
この試作機達は、ゆくゆくは、他艦に搭載される事になる。

艦上戦闘メダカ「錦」が満載された主力戦隊として海戦に望む事になる。
次の海戦は９月頃になるだろうか。
秋までに実践配備できるかどうかがポイントになってくるだろう。
戦闘糧食をたっぷり配給しておかねばならない。

試作機達を搭載するための新造空母の建造を考えておかねばならない。
ゴーサインをそろそろ出す事にする。

変化の少ないおだやかな日が続く。

大在艦隊の司令長官、JO元帥のところでは、猛烈な勢いで艦上戦闘機と新造空母の建造が進行中であるようだ。９月の海戦では大暴れしていただける事だろう。

佐伯艦隊の司令長官、青ちゃん大将のところも、新造空母の建造ラッシュが続き、艦上戦闘機の配備もちゃくちゃくと進行しているようだ。

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