2015年5月25日月曜日

仕分け欲求

なんでもそうだが、特に男性はコレクション欲がつよい。

子供の頃のプロ野球カードからはじまり、キン肉マン消しゴムも集めた。
そして、友達と交換する。

ずっと昔からそうだし、今でもそうだ。
最近の子供もなにかのカードを集めているようだ。
大人も、なにかをコレクションしている。

スマホのカードバトルゲーム。
カードを引いて、合成して進化させる。
こういうたぐいのものもある。

メダカの飼育は、このコレクション欲求を満たすようだ。
そして、稚魚の仕分けもそのひとつ。

サイズでわけたり、色でわけたり。

メダカ屋さんにいったりして、いろんな種類が混泳しているものなどを見ると、仕分けたくなってくる。同じのを探して、まとめる。
ペアをみつけたり。麻雀の役をつくる行為にもにている。
10匹づつまとめたりとか。

この仕分け欲求というのはどういうところからやってきたのだろうか。
原始時代、なにかの食料をとってきて、仕分けて、配分して。
そんな記憶がDNAに刻まれているものだろうか。

水槽の前で、レンゲや油濾しをもって、もそもそする。
メダカ飼育が数年になると、そんな姿があたりまえになってくるのだった。

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