2015年5月8日金曜日

メガ生産ユニット

大きな水槽を調達してきた。

そして、メガ生産ユニットとして、45cm水槽6つ、60cm水槽3つのセットとした。
こんなに場所を取る。



ホテイアオイやタマゴトリーナなどの採卵方式にしたとしても、次々と孵化水槽や、稚魚、幼魚、成魚水槽を用意しなければならないので、似たり寄ったりの水槽の数になるはず。ほとんどの人はタマゴトリーナ方式だろうし、わたしもこれまではそうだった。
採卵率を上げるという事と、次々に種親を移していくので、常に1週間づつの新鮮な水槽に移すのでいい水質となる。メリットを考えてみたが、まあ、似たようなものだろうか。

これを準備するために、これらの中に入っていた種親を移す。
すると、翌日には、稚魚がポツポツと孵化していた。

意図しない種親水槽が雑交配水槽に自動的になる。
親出しすれば、どんどん孵化する。
つまり、親に喰われなくなったから。
とりあえず、一箇所の水槽に稚魚をまとめる。
けっこうな数だ。

毎年、こうやって、意図しない稚魚がたくさんできるもの。
そのたびに、自分たちの子供を食うなよな、と、不憫な気持ちになる。

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