約一週間の留守から帰ってきた。
残念ながら、ぽつぽつと戦没者が出ていた。餌やりを頼んでいたのだが、いくぶんやりすぎてしまったような痕跡が残っていた。
しかたなく、1つの交配を断念し、二つの交配は終了とした。
そして、3週目の稚魚がうまれていた。1匹。孵化開始とみていいが、水質が悪くなりかけているので、卵もカビてしまっている可能性が高い。
そして4週目のものも1匹孵化していた。追いつき追い越すのだろう。
水温の累積というのはすごい。
2週目は結局3匹の孵化で終了という感じだ。
4月の2週目、天候の問題か、水質悪化の問題か。2週目は失敗という結果だ。
なかなか計算通りにはいかないものだ。
もうじき、広島に出兵していたサムライ分隊が帰還する。
帰還しだい、サムライを交えた交配に突入する。
迷子の方はばこばこ孵化しており、100匹はゆうに超えただろうか。
もう気がついている方もいるはずだが、ブログタイトルを変えた。
かねてから、メダカの飼育数が増えていき、数千匹とかになってくると、もはや組織だな、と思い始めた。こういう場合、軍隊の組織構成の考え方を導入したほうがすっきりするのではないか、とおもうようになった。
メダカを兵員ととらえる考え方がひとつあるようにおもう。
そして、メダカを戦闘機とかにとらえる考え方もある。
改良していく過程は戦闘機の開発にもなぞえらえるし、固定化して量産という形も共通項がある。
どちらがふさわしいかと考えたのだが、ひとまず、メダカを兵員と考えて、そのメダカ軍を率いる隊長という設定にしてみる事にした。
これからの、孵化、繁殖の道のりをすこしでもテンションを上げるための方法といっていいだろう。
へたすると、今期は一万匹くらいにはなる。
もう、師団くらいの規模になる。
師団長で大佐くらいにまでなっていくという形だ。
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