2015年3月17日火曜日

館さんのメダカ図鑑発注

館さんのホームページにメダカ図鑑の発行が告知されています。

なんと、450種類オーバーのメダカが掲載された、日本初の本格メダカ図鑑です。
わたし、がまんできずに、即、発注してしまいました。
4月の発行がまちどうしい限りです。

この偉業は、やはり館さんでなければできない事。
すごい事だとおもいます。

館さん、つまり、大場さんのめだかにかける情熱はすごいと思います。
私がメダカ道にはいったのは、大場さんのブログを最初から一気にすべて読み、その苦難の道筋に感動したからです。
まったく経験ないにもかかわらずに、メダカ協会に入会してしまいました。

一方、メダカ本舗さん。
ここのブログも最初から全部読みました。
趣味が高じて、メダカ販売にふみきり、あれよあれよと8000坪まで拡張していく様は痛快でした。すごいなと驚嘆したものです。

そして、め組さん。
独自の改良をかさねて、魅力的なメダカのブランドを構築していったヒストリーは見事です。

わたしの中で、この3者が御三家のように感じております。
まだ、わたしのしらないすごい方がいるのはもちろんの事ですが、販売を本格化されて、ブランドとして一般に認知されているのは、この3者ではないでしょうか。

それぞれがライバルであり、切磋琢磨する仲間といっていいでしょう。たぶん。
ライバルが現れるというのは、業界にとってプラスととらえる話を聞きました。
つまり、マーケットが拡大する前提条件という事らしいです。
一社だと業界は発展の段階になかなか突入しないというのがマーケティングの世界の話。
先駆者がいて、拡大路線に入るところが出てきて、差別化をはかった新たな所が出現する。

わたしは、ぜひ、この3者が、プレッシャーをかけあいながら、さらなるいいメダカ作りに邁進していただきたいと願っております。

さて、大分でも、メダカ改良熱が盛り上がっているように思います。
私が知っている方はごく一部だとおもいます。
それぞれのメダカ販売の方には固定ファンがついているでしょうし。

大分でも三強のようなグループになっていくのでしょう。不思議ですが、どのジャンルもそういう風に落ち着くのだと思います。
コンビニも、セブンと、ローソン、ファミマの3強体制になりましたよね。
趣味の域である私はそれぞれを応援する事でしょうね。

さて、メダカだけで450種類。
他の魚でそんなにいるでしょうかね。
恐ろしい事ではないでしょうか。
近い将来、1000種類を超える日もくるのでしょうか。

メダカ図鑑の到着がまちどうしい。
そして、あらためて、メダカの事が理解できるのだと思います。
わたしも450種ともなると、まだ知らないメダカもたくさんいるんだと思いますし。

メダカ改良を志すものにとっては必須アイテムじゃないでしょうか。


にほんブログ村 観賞魚ブログ メダカへ
訪問頂きありがとうございました。 更新の励みになりますので、下のブログランキングのカウント用バナーをクリックお願いします。

0 件のコメント:

コメントを投稿