2015年3月24日火曜日

体内光の選別

体内光の選別を試みた。

体内光の累代がいくつかとれていた。
この中から、次につながるペアをキープしておこうと思う。
体内光は黒水槽がふさわしい。


最近では、体内光も全身が光っていたり、赤く光ったりと進化が激しいので、私のところのものは、いたって地味に見えてくる。


体内光、横見でみると、光っている部分が見えない。不思議だと思う。
ラメも少し入っている。


選び出したペアがこれ。
光具合がもう少し欲しいのだが、うちのベストといっていい。
青系と白系というところだろうか。

体内光は、昨年、モノクロと掛け合わせたが、いまのところ、明快なものは出てきていない。体内光は表出しにくいのだと思う。ラメはF1でけっこう出てくるのだが。
F2までいってみる価値はあるように思う。
異種交配に使うとすれば、もっとすさまじいものを入手しておきたいところだが。

にほんブログ村 観賞魚ブログ メダカへ
訪問頂きありがとうございました。 更新の励みになりますので、下のブログランキングのカウント用バナーをクリックお願いします。

0 件のコメント:

コメントを投稿