2015年3月27日金曜日

魔王の選別

魔王をどう活用していくか。

魔王は、2013年の秋かな、め組さんのところに、あおちゃんと一緒に行って、1ペア購入したもの。ネーミングもよく、迫力ありますよね。

魔王という名前ですが、ジャンルとしてはどうでしょうか、黒螺鈿光という事になるんでしょうかね。鳳凰は琥珀系の螺鈿光という事でしょうか。

春に購入すればよかったんですが、待ちきれずに秋に買ったため、越冬。
2014年に魔王と錦を交配させました。
途中で数匹星にしてしまいましたので、あおちゃんから数匹分けていただきました。
交配の最中、種親達は星にしてしまいました。
種親の管理が今年の目標です。

2014年は横着して、数ペア同士の異種交配。累代もあわせてやってしまおうというものでした。そこでうまく累代したと思わしき魔王です。

左上のやつが一番綺麗です。こうやってみていますと、先日アップした黒サムライ。
魔王ではないかと思います。昨年の交配で黒っぽいものは魔王と墨黒のみ。
魔王はヒカリ体型でしたから。背中が光っていないヒカリの黒も数匹いました。
まぎれた卵で行方不明水槽から拾い上げたものです。断定としましょう。


横見。写真の色合いがおかしくなり、茶色っぽくなってますが、黒です。
ヒカリ体型。



という事で、まずは、黒サムライ♂が魔王サムライ♂であると断定して、この中の♀と交配させる、という事に決定です。

魔王や鳳凰などは、螺鈿光のバリエーションであるとすれば、光が乗りやすいという事だとすれば、幹之と交配させれば、黒幹之ができる可能性が高いのではないでしょうか。
ただし魔王は白容器にいれると色落ちしますので、墨黒くらいの濃い黒で背中が光っているものが最高にかっこいいはず。
であれば、魔王と墨黒の交配という事も考えられるはず。

という事で、魔王×ヒレ長パーフェクトメタル、魔王×墨黒。
こういった交配で決定しましょう。オスメスどっちがいいのか迷うところです。


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