モノクロ×幹之体内光の雑交配の選別を試みた。
さて、この撮影皿で統一した感じ、気に入っています。
この交配はけっこうな数が取れた。調子にのって取りすぎたケースだろう。
幹之体内光の累代は明快なので分別済み。
モノクロの累代ばかりかと思っていたが、よくよく見ると、幹之体内光的?なものが結構まじっているのではないかと、思い始めた。
室内写真ではわかりにくいが、太陽光で見ると、体内光は見えないが、幹之的ないくぶん青みがかったように見えるものもある。背骨が光っているとか。
とりあえず、色の抜けの良いもの、黒勝ちのもの、少しラメがあるもの、などを交えて、2ペアキープした。アップで撮影したが、色味が正確に表現できていない。
その他のものも、なにか、大きくなると変化が際立つような気がする。
この選別、何回もチャレンジして、結局、確信が持てない結果となった。
一対一交配をしていないから混乱するわけだ。
必ず、この中に体内光の遺伝子を持つものがいるはず。
選別眼の達人が見れば一発だろうが、私にはまだ無理。
これ以外のものは結局、全員もらわれていった。
モノクロ幹之、モノクロ幹之体内光。
青みが強いモノクロに出来たらとも思う。
今期、F2をとってみる事に決定。
F2で体内光モノクロらしきものができれば、選別眼は合格ラインかもしれない。
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